もう0点なんてごめんだ!SharePoint の歴史を学ぶ @牛正
モー!
モー!モー!
ぎょうまさ!と読むのかと思いきや…
「ぎゅうしょう」と読むらしいです。
A5ランクのお肉を食べれると話題(?)のお店。
お肉をしっかりとランクわけするプロの方々すごいです。
それにしても、
お肉ってどうしてこんなに味がかわるのだろう?
やっぱり牛さんが食べているものなのだろうか?
こんど肉のおいしさについてレクチャーする講座にお邪魔してみたい。
さてさて、
今日はお肉を喰らいながら。
費さんにSharePoint の歴史について教えていただいた。
実は私の高校時代の世界史のテストは毎回0点。
ど~せ大好きな偉人に関してのレポート書けば許されるだろうっと思ったのが大間違い。
教科書丸写しという何とも素敵な作業で泣きながら卒業したのが懐かしい 笑
あんな努力をするなら
毎単元ごと教科書を丸写ししておけばよかった…
そんな私にちょっと苦笑い(?)な費さん…
今日はよろしくお願いいたします。
費さん(以下、費):今日はSharePoint の歴史をざっくりとお話しますね。でもその前にSharePoint のキーワードになる「検索」について考えてみましょう。
るびるび(以下、る):検索?ですか?
費:実はSharePoint の前身は「検索」の機能から始まったんですよ!
る:検索が生みの親!?
費:私がマイクロソフトに入って最初に触ったのはサイトサーバーというものです。イントラで情報共有をするためのもので、今では考えられないぐらい機能は少ないものでしたが、検索エンジンに情報共有の部品を仕立て集めた製品でした。
る:これがSharePoint につながるんですか?
費:焦らないでしっかり聞いてくださいね!
る:はい…。
費:その後サイトサーバーとSharePoint がでる間にデジタルダッシュ ボードというコンセプトができたんですね。デジタルダッシュボードは今のポータルのようなものです。このサイトサーバーとデジタルダッシュボードのイメージを組み合わせたのが最初の SharePoint でした。
る:SharePoint でてきた!
費:SharePoint の開発段階は文書管理製品として作る予定だったのですが、デジタルダッシュボードと組み合わせることでポータルと文書管理のできるSharePoint の原型が出来上がったんですね。ちゃんと聞いてますか?
る:(モグモグ)ぎいでまっ・・・す(モグモグ)
費:0点にしちゃいますよ!
る:それは勘弁してください~
SharePoint が出来上がるまでには実は長い歴史があったんですね。
るびるびは0点が怖いので…
コツコツ勉強します。
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お肉じゃ!
美味しいものは世界を救う!