「美味しいときは笑うのよ」幸せな気持ちになって問題を解決しよう! 映画「あん」に思いを馳せながら
どらやきは「あん」が命!
ということで、どうしても見たかった映画を見に行ってきました。
なんといってもこの「あん」の題字がかわいらしくて好き!
見ているだけであったかい気持ちになるのは
ピンク色だからかな?
視覚に左右されやすい単純なるびるびですが、やっぱりこの字が好きです。
簡単にお話をくくってしまうと
ハンセン病元患者さんと心を閉ざしたどらやき屋の店長、そこに通う女子高生の交流の物語となるのかもしれませんが、
テーマは「生きる意味」なのではないかと思ってしまうんです。
社会は夢を実現させてくれるものでもありますが、
時には人の夢を根こそぎ奪っていくものでもあるのだと、
この映画で思い知らされました。
お話はるびるびが話すよりも、
きっと見てもらった方がいいのですが、
映画の中のあんこがきらきら、つやつやとしていて
食べたくて仕方なくなってしまいました。
るびるび、ここで懺悔をするとずっとあんこが苦手でした。
だけれども中国に住んでいた時に何故か無性に食べたくなった甘いものはあんこ。
自分で炊いてつくったあんこはなんだかとてもなつかしくて、
パクパクたくさん食べたのを思い出します。
そんな人をなんとなくあったかくさせる力が「あんこ」にはあるのかもしれないなぁ~と今なら思います。
「おいしいときは笑うのよ」
という樹木希林さん演じる徳江さんの言葉がなんとも心に響きました。
生きることに意味を見出そうとしすぎる私たちですが、
もうちょっと気負わずに生きてもいいのかなって
この映画から教えてもらった気がします。
まぁるびるびは胃とともに生きているようなもので
美味しいものを見つけると心から幸せな気持ちになります。
何はともあれ、美味しいものは人を笑顔にするものです。
悩んだときはカフェトークでSharePoint のお話をしましょう!
美味しいコーヒーとおいしいお菓子がお待ちしています。
何か新しいひらめきが
おいしいものの中からこぼれ出てくるかも!
そんなたのしいときをSharePoint の話をしながら過ごせたらと思います。
美味しいものは世界を救う!
笑顔は美味しいものからこぼれでてくるよね♪