ここはどこだ!?
でっででででん
鮨処 佐助
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13011656/
のちらし(1,000)です!
ここの酢飯きゅっと聞いていて今の時期サラサラっと食べられます。
なんで今回お寿司かというと
るびるびの父がなぜか会社まできた。
すっごい重そうなキャリーバックと大汗とともに。
これは!?
美味しいものを食べるチャンス!!!!!
と
頭をフル回転させたからでしたヽ(´エ`)ノ
にぎり(1,300円)
なにがおいしいって
このお吸い物がおいしいんだよね。
私の前でお寿司を握ってくれた板前さん。
ちょっと強面だった。
でも、るびるびが
「実は、書道がすごく好きで作品を書いているのですが、
店内の書道作品の写真をとってもいいですか?」
と本当に
おそるおそるおそ~~~る聞いたら。
返事は
「もちろんです!お好きなように!」
と
(*´ェ`*)ポッ
あ~惚れてしまいました。
板前さんってみんな
あ~声がかっこよくて寡黙でやさしいのでしょうか。
ちなみに店内にある美しい文字たち
るびるびが気に入ったのはこの小さい作品。
るびるびは師匠に
「書道は建築である、だから安定感がなくてはならない。」
と言われたことがある。
当時は(言ってることわからなくて、今も謎)
「ラッキー書道勉強しながら建築まで勉強できちゃう」
と喜んだけれども。
まぁ~設計書とか見れるようになるわけではないんですよ
べつに。
設計書は読めないけど
こんな風にお互いを尊重しながら立つ世界は美しいと思うんです。
どんな世界にも美しい距離と一人では出せないバランスがある。
そんな風に
思いを馳せてたら、るびるびは父においてかれそうになり、
イケメンな板前さんと
やさしい女将さんに見送られて
店をあとにしました。
世界は美味しいもので溢れてる
美味しいものは世界を救う
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